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先輩社員インタビュー01

高校時代、学校の先生からの紹介で地元の丸井建設工業でアルバイトを始め、高校卒業後、そのまま正社員として入社。当初は資材運びなどの補助作業から始め、先輩に教わりながら徐々に現場の仕事をマスター。また、昼時に味噌汁を配ったり、灰皿を片付けたり、作業場の掃除をしたり・・。現場でいろいろな経験をすることで、社会人としてもいい勉強になりました。
社内はオープンな雰囲気で、上司や先輩たちも気さくで面倒見のいい人たちばかり。そういえば19歳の頃、どうしても自分のクルマが欲しくて、社長に頼み込んで自動車ローンの保証人(未成年者は保証人がいないとローンを組めない)になってもらったことも・・。頼れる先輩や上司のもと、仕事人として一人前に育ててもらい、自分の強みとなる多くの資格も取得させてもらいました。まさに丸井建設工業は、自分にとってかけがえのないホームグランドなんだと思ってます。

土木工事一式をトータルに手がける丸井建設工業では、覚えることも多い分、学べることもいっぱいあります。たとえば、基礎工事ひとつをとっても、地盤を掘って固めて、捨てコンと呼ばれるコンクリートを打って、鉄筋と型枠を組んで、コンクリートを流し込む…という工程があり、各工程の作業や全体の流れを学びながら、幅広い知識と技術を身につけることができました。
もちろん、どんな工事にも工期(施工期間)があるので、作業が遅れないように段取りを組んで、期間内にキッチリ工事を完了しなければいけない。とくに、空港滑走路などの増設工事は、飛行機が離着しない深夜限定の作業だから、まさに時間との戦い。その分、夜明けまでに無事完了して、朝日を仰いだ時の達成感は、格別!

休日には千葉県内の亀山湖に行って、ブラックバス釣りを楽しんでます。
丸井建設工業には釣り好きのメンバーも多く、釣りの社内大会も年に数回開催。ちなみに、先日の大会で自分は2位だった(惜しい!)。
また、時間を見つけては、自宅の庭でベンチプレスを中心としたウエイトトレーニングに励んでます。腕や上半身が扱えられるので、見た目だけじゃなく、仕事にもかなり役立ってますよ(笑)。